「医療過誤 原告の会」の活動について
- シンポジウム
- 会員の関心事項をテーマとして、会の内外から講師を招き、講演会やパネルディスカッションなどを行います。会員でなくとも参加でき、マスコミやジャーナリスト・有識者なども招いて、広く社会に向けて問題をアピールします。
- 会員総会
- 会員が集まり、役員の選出や、事業(活動)計画の決定、予算の決定、決算の承認、規約の変更などを行います。現在、定期の会員総会は、おおよそ1年に一度の間隔で開かれています。定期の総会の他に、臨時の総会が開かれることもあります。
- 幹事会
- 会員総会で選出された幹事が集まり、会の日常活動について話し会い決定を行います。
- 地区例会
- 各地域支部ごとに開かれます。各支部の会員が集まり、支部の活動内容の決定や、会員同士の情報交換を行います。また、支部によっては講師を招いて勉強会などを行っています。
歴史History
「医療過誤 原告の会」の歴史
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1991年
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5月12日 ― 名古屋 [設立準備委員会発足総会]
特別講演 |
医療裁判と患者の権利―原告の会への期待 |
講師 |
加藤良夫 弁護士 医療事故情報センター理事長 |
シンポジュウム |
医療裁判の進め方とポイント |
司会 |
長尾クニ子 会員(神戸) |
パネラー |
石川寛俊 弁護士 / 鈴木利廣 弁護士 / 榊原利典 医師 / 福島雅典 医師 |
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6月16日 ― 広島 [中国地区広島例会]
事例報告 |
私の夫は薬害と誤診で命を奪われた |
報告者 |
上野和子 会員(九州) |
討議 |
何故、裁判までしなければならなかったか! |
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7月21日 ― 東京 [関東地区例会]
事例報告 |
許せない妹の死―健康診断X線の見落とし |
報告者 |
石井光一 会員 (東京) |
事例報告 |
私の幼児をかえして―出産時、陣痛促進剤の乱用 |
報告者 |
伊藤節子 会員 (東京) |
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8月25日 ― 長野 [第1回夏季セミナー]
講演 |
医療裁判のQ&A 弁護士とのインフォームドコンセントはできているか |
講師 |
森谷和馬 弁護士 / 加藤良夫 弁護士 / 阿部知子 東大病院小児科医 / 吉田久代 会員 (兵庫) |
パネルディスカッション |
裁判はどのように進行するのか |
パネラー |
森谷和馬 / 加藤良夫 / 阿部知子 |
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10月20日 ― 名古屋 [設立総会]
特別講演 |
これからの開かれた医療 |
講師 |
中川米造 大阪大学名誉教授 医学博士 |
シンポジュウム |
訴訟に勝つために原告に何ができるか |
司会 |
加藤良夫 弁護士 / 近藤郁男 原告の会会長 |
パネラー |
中川米造 / 内藤耕太郎 医師 / 石川寛俊 弁護士 /鈴木利廣 弁護士 / 長尾クニ子 会員 (神戸) |
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1992年
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1月19日 ― 福岡 [福岡例会]
特別講演 |
患者の人権法と医療裁判 |
講師 |
池永満 弁護士 患者の権利法を作る会代表 |
事例報告 |
出産時の処置ミスで娘を亡くした悔しさを乗り越えて |
報告者 |
森田豊彦 会員 (長崎) |
事例報告 |
一審を闘い終えて…私の健康な体は戻らない |
報告者 |
梶原修 会員 (福岡) |
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4月19日 ― 仙台 [仙台例会]
特別講演 |
医療事故紛争のとらえ方 |
講師 |
小野寺信一 弁護士 東北地区医療事故相談センター代表幹事 / 佐藤悌冶 弁護士 |
事例報告 |
林文俊 会員 (長野) / 芳賀誠 会員 (山形) |
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6月13日 ― 大阪 [大阪例会]
特別講演 |
患者で考える医療過誤訴訟、誰でもできる証拠保全 |
講師 |
石川寛俊 弁護士 |
特別講演 |
患者の知る権利・アメリカの実情 |
講師 |
ロバート・B・レフラー アーカンソン大学医学部助教授 |
特別講演 |
産科医療過誤のポイント |
講師 |
山川美登里 助産婦 |
事例報告 |
上長三郎 会員 (尼崎) / 田村圭司 会員 (大阪) / 勝村久司 会員 (京都) / 金誠虎 会員 (大阪) |
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8月22日 ― 伊東 [第2回夏季セミナー]
特別講演 |
母子(双子)脂肪医療過誤裁判を担当して |
講師 |
紙子達子 弁護士 |
特別講演 |
医療過誤の衝撃 |
講師 |
金沢彰 愛媛大学医学部助教授 |
特別講演 |
臓器移植と患者の人権 |
講師 |
冠木克彦 弁護士 |
特別講演 |
過失責任が問えるミスと問えないミス |
講師 |
森功 医真会八尾病院院長 医学博士 |
パネルディスカッション |
医療裁判のポイント―医療裁判は医学論争ではない |
パネラー |
紙子達子 / 金沢彰 / 冠木克彦 / 森功 |
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10月18日 ― 東京 [第2回定例総会]
特別講演 |
医療の場での人権―病む時も人が人らしくある為に |
講師 |
阿部知子 東大病院小児科医 |
シンポジュウム |
医療裁判の現状―なぜ…?こんなに大変なの…! |
コーディネーター |
加藤良夫 弁護士 医療事故情報センター理事長 |
パネラー |
阿部知子 / 吉川孝三郎 東京弁護士会 / 北野静雄 大鵬薬品労働組合委員長 / 小西熱子 富士見産婦人科被害者 / 石井光一 会員 (東京) |
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1993年
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5月23日 ― 横浜 [春季セミナー]
特別講演 |
院内感染(MRSA)を告発する |
講師 |
平石万美 医師 |
特別講演 |
冨里病院でおきたこと |
講師 |
山城一訓 医師 |
シンポジュウム |
院内感染(MRSA)を告発し医療裁判を考える |
司会 |
近藤郁男 原告の会会長 |
パネラー提言 |
法律家から見た医療裁判 森田明 弁護士 |
パネラー提言 |
原告としての医療過誤裁判 市村公正 医師 |
他パネラー |
平石万美 / 山城一訓 |
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8月21日 ― 徳島 [第3回夏季セミナー]
挨拶 |
相談にあたって 高田憲一 弁護士 |
特別講演 |
医療裁判の意味するもの 地方における医療被害と弁護士の対応 |
講師 |
松原健二郎 弁護士 |
パネラー提言 |
データねつ造と医療被害 北野静雄 徳島・医療を考える会 |
パネラー提言 |
医療過誤の背景にあるもの 寺嶋吉保 医師 |
パネラー提言 |
裁判の意味するもの 上長三郎 会員 (尼崎) |
パネラー提言 |
何も反省もない日本の産科医療 勝村久司 会員 (京都) |
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11月28日 ― 尼崎 [第3回定例総会]
特別講演 |
裁判官から見た医療裁判 |
講演 |
高田政彦 元高等裁判所裁判官 |
シンポジュウム |
医療裁判のここがおかしい |
司会 |
上長三郎 会員 (尼崎) |
助言者 |
石川寛俊 弁護士 |
パネラー |
手島豊 広島大学法学部教授・民法医事法専攻 / 高田政彦 / 加藤良夫 弁護士 医療事故情報センター理事長 / 高見沢昭冶 弁護士 / 小山田貫爾 弁護士 / 勝村久司 会員 (京都) |
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1994年
-
5月8日 ― 東京 [春季セミナー]
特別講演・シンポジュウム |
医療裁判のここがおかしいパートU ― 医療過誤の背景 |
講師 |
小島武 外科医 |
司会 |
長尾クニ子 会員 |
コーディネーター |
鈴木利廣 弁護士 |
パネラー |
田辺功 朝日新聞記者 / 森谷和馬 弁護士 / 小鳥武 / 弘中惇一郎 弁護士 / 安原幸彦 弁護士 |
事例報告 |
宮脇正和 会員 (東京) / 豊住朝子 会員 (神奈川) |
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5月10日 ― 名古屋大学理学部教室 [一般教養講座]
特別講演 |
生涯健康論 開かれる医療を求めて |
講師 |
近藤郁男 原告の会会長 |
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8月21日 ― 福岡 [第4回夏季セミナー]
特別講演 |
水俣に学ぶ |
講師 |
原田正純 熊本大学助教授 医師 |
シンポジュウム |
過ちから学ぶ医療を求めて |
パネラー |
横川和夫 共同通信論説委員 / 八尋光秀 弁護士 / 今村英樹 米国医科大学副学長 東海大学教授 医師 / 井ノ口裕 医師 日向内科医院 / 山口研一郎 医師 現代医療を考える会 / 市村公正 医師 会員 (東京) / 長尾クニ子 会員 (神戸) |
事例報告 |
宮脇正和 会員 (東京) / 山下昌子 会員 (北海道) |
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11月13日 − 名古屋 [第4回定例総会]
シンポジュウム |
医療裁判のここがおかしいパートV ― 鑑定医にかかわる諸問題 協力医の苦悩 |
助言者 |
加藤良夫 |
司会 |
上長三郎 会員 (尼崎) |
パネラー |
福島雅典 医師 / 山田哲夫 医師 / 近藤誠 医師 / 山田幸彦 弁護士 / 長尾クニ子 会員 (神戸) |
事例報告 |
松本武一 会員 (三重) / 寺部謙一 会員 (愛知) / 師藤貞治 会員 (宮崎) / 渡辺ふじ子 会員 (京都) / 吉田久代 会員 (兵庫) / 山口亨 会員 (長野) |
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1995年
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8月20日 ― 長野 [第5回夏季セミナー]
シンポジュウム |
過失から学ぶ医療を求めてパートU − 変わりはじめた医療現場 |
特別講演 |
医療事故調査会を発足して |
講師 |
森功 医師 医療事故調査会世話人代表 |
特別講演 |
医療現場…産婦人科 |
講師 |
山田哲男 医師 山田産婦人科病院院長 |
特別講演 |
変わり始めた医療事故訴訟 |
講師 |
弘中惇一郎 弁護士 |
パネルディスカッション |
司会 |
勝村久司 医療情報の公開・開示を求める市民の会事務局長 会員 (京都) |
パネラー |
森功 / 山田哲男 / 弘中惇一郎 / 田村圭司 会員 (大阪) |
事例報告 |
孫の死 ― 指きりげんまん |
報告者 |
上口信雄 会員 (香川) |
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11月26日 ― 東京 [第5回定例総会]
シンポジュウム |
医療裁判のここがおかしいパートW ― 医療裁判に託す原告の思い |
司会 |
近藤郁男 原告の会会長 |
パネラー |
近藤孝 医師 / 石川寛俊 弁護士 / 加藤良夫 弁護士 / 吉川孝三郎 弁護士 / 長尾久仁子 会員 (神戸) / 上長三郎 会員 (尼崎) |
事例報告 |
中部地区例会から見えてきたもの |
報告者 |
松本武一 会員 (三重) |
事例報告 |
子供10才盲腸炎手術、刑事責任を問う |
報告者 |
速水直美 会員 (埼玉) |
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1996年
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2月3日〜11日 ― アメリカ視察
視察地 |
ロサンゼルス・サンフランシスコ |
団長 |
石川寛俊 弁護士 / 近藤郁男 原告の会会長 / ほか7名参加 |
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陪審裁判の傍聴、弁護士・医師との交流 |
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5月7日 ― 政府・国会議員へ医療被害救済の陳情
陳情者 |
近藤郁男 原告の会会長 / 成田晃一 会員 (東京) |
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8月25日 ― 愛知 [第6回夏季セミナー]
シンポジュウム |
藪の中の医療過誤…真実はどうやって? |
コーディネーター |
石川寛俊 弁護士 / 近藤孝 医師 / 柴田義郎 弁護士 / 鈴木含美 弁護士 / 山口研一郎 医師 / 山田哲男 医師 |
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ロールプレイング及びグループセッション |
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11月24日 ― 大阪 [第6期定例総会]
医療過誤 サミットinOSAKA |
活度報告と
問題提起 |
医療事故調査会 近藤孝 医師 / 近藤誠 医師 |
情報公開の時代を迎えて 岡本隆義 知る権利ネットワーク |
厚生労働省交渉団について 高山俊雄 厚生労働省交渉団 |
厚生労働省交渉団に参加して 出元明美 陣痛促進剤による被害を考える会 |
大阪HIV薬害訴訟 原告番号8番 |
クロロキン薬害事件と薬害裁判 横沢軍四郎 クロロキン被害者の会 |
裁判を終わって 上長三郎 会員 (尼崎) |
シンポジュウム |
1人の被害をどう社会につなげるか |
司会 |
勝村久司 会員 (京都) |
パネラー |
岡本隆吉 / 高山俊雄 / 出元明美 / 上長三郎 / 近藤孝 / 近藤誠 / 石川寛俊 弁護士 / 寺嶋道子 弁護士 |
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1997年
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8月24日 ― 横浜 [第7回夏季セミナー]
シンポジュウム |
なぜ多発しつづけるのか医療事故 ― その影にひそむ日本医療の貧困 |
司会 |
伊豆百合子 ジャーナリスト |
パネラー |
森巧 / 芦澤直文 / 森田明 / 久能恒子 / 勝村久司 |
特別講演 |
医療事故調査会から見た医療現場の貧困 |
講師 |
森巧 医師 医療事故調査会世話人代表 |
特別講演 |
なぜ、麻酔事故は多発するのか |
講師 |
芦澤直文 医師 |
特別講演 |
いまだ医療被害者は勝てず |
講師 |
森田明 弁護士 (横浜) |
特別講演 |
開業医としての医療事情 |
講師 |
久能恒子 医師 会員 (福岡) |
特別講演 |
レセプトシートはレシートだ |
講師 |
勝村久司 会員 医療情報の公開・開示を求める市民の会事務局長 |
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11月24日 ― 名古屋 [第7期定例総会]
シンポジュウム |
現代の医療が抱える問題点 ― 医療情報の公開と患者の人権を考える |
司会 |
山口研一郎 現代医療を考える会 医師 |
パネラー |
阿部知子 湘南鎌倉総合病院小児科部長 / 鈴木満 名古屋大学医学部内科医師 / 桜井均 NHKプロデューサー / 加部一彦 愛育病院新生児科医師 |
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1998年
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8月23日 ― 札幌 [第8回夏季セミナー]
シンポジュウム |
現代の医療が抱える問題点パートU ― カルテ開示と患者の人権 |
講演 |
専門という名の2つの壁 − 利用者から見た「医療サービス」と「司法サービス」 |
講師 |
東海林邦彦 北海道大学法学部教授 |
司会 |
上長三郎 会員 (尼崎) |
パネラー |
東海林邦彦 / 野谷悦子 道新オントナ編集長 / 上田文雄 弁護士 / 久能恒子 医師 会員 (福岡) / 勝村久司 会員 (京都) |
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11月22日 ― 東京 [第8回定例総会]
特別講演 |
被害者の人権は守られているか |
講師 |
佐木隆三 作家 |
シンポジュウム |
日本の医療に患者の人権がいまだ見えず |
司会 |
加藤良夫 弁護士 医療事故情報センター理事長 |
パネラー |
佐木隆三 / 児嶋徹 医療法人健生会理事長 医師 / 登坂真人 弁護士 / 久能恒子 医師 会員 (福岡) |
事例報告 |
箱崎庄平 会員 (福島) / 武田敏夫 会員 (北海道) |
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1999年
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6月13日 ― 鹿児島 [第9回夏季セミナー]
特別講演 |
患者の人権いまだ見えず ― 医療裁判で見えた医療サービス |
講師 |
徳田靖之 弁護士 |
シンポジュウム |
現代の医療が抱える問題点パートV ― カルテ開示を阻む要因は何か |
司会 |
勝村久司 医療情報の公開・開示を求める市民の会事務局長 会員 (京都) |
パネラー |
中野栄子 鹿児島大学医学部看護学科教授 / 徳田靖之 / 久能恒子 医師 会員 (福岡) / 井ノ口裕 日向内科医院 医師 |
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12月5日 ― 尼崎 [第9回定例総会]
特別講演 |
調査会鑑定事例の分析 |
講師 |
森功 医師 医療事故調査会代表世話人 |
特別講演 |
最近の最高裁判例の考察 |
講師 |
石川寛俊 弁護士 |
特別講演 |
逆転勝利の意味とその後の病院交渉 |
講師 |
勝村久司 医療情報の公開・開示を求める市民の会事務局長 会員 (京都) |
シンポジュウム |
勝ちはじめた医療裁判〜流れを変えた原動力は何か? ― これからの医療裁判はどうなっていくのか |
司会 |
上長三郎 会員 (尼崎) |
パネラー |
森功 / 石川寛俊 / 勝村久司 |
事例報告 |
高岡茂樹 会員 (和歌山) / 井芹史美代 会員 (神戸) / 川村玲子 会員 (大阪) / 森崎忠明 会員 (和歌山) / 下藪亜子 会員 (徳島) |
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2000年
-
5月14日 − 和歌山 [第10回セミナー]
シンポジュウム |
勝ち始めた医療裁判パートU〜流れを変えた原動力は何か |
司会 |
高岡茂樹 会員 (和歌山) |
パネラー |
寺島道子 弁護士 / 久能恒子 医師 会員 (福岡) / 勝村久司 会員 (京都)医療情報の公開・開示を求める市民の会 / 山口研一郎 医師 |
特別講演 |
医師の常識、そんなところで事故は起こっている |
講師 |
高岡茂樹 会員 (和歌山) / 森澤忠明 会員 (和歌山) |
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12月3日 ― 東京 [第10期定例総会]
シンポジュウム |
医療被害の救済が何故できないのか ― この10年の歩みを踏まえて |
司会 |
近藤郁男 原告の会会長 / 勝村久司 医療情報の公開・開示を求める市民の会事務局長 会員 (京都) |
特別講演 |
原告の会と共に歩んだ10年 |
講師 |
石川寛俊 弁護士 |
特別講演 |
医療界10年の変革 |
講師 |
近藤誠 医師 |
特別講演 |
医療被害者救済を拒む要因 |
講師 |
森功 医師 医療事故調査会代表世話人 |
特別講演 |
医療被害者救済を急げ |
講師 |
加藤良夫 弁護士 医療事故情報センター理事長 |
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2001年
-
2002年
-
2003年
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7月18日 ― 東京 [医療事故防止議員連盟勉強会]
講演 |
医療過誤問題とカルテ改ざん |
久能恒子会長 宮脇正和副会長 高橋弘子会計 |
同日、「カルテ改ざん過失医師処分」を厚生労働省に申し入れ |
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10月26日 ― 福岡 [第13回定期総会]
被害報告 |
蒲島真弓 会員(北九州)/ 和田裕 会員(長崎)/ 水谷洋子 会員(大分) |
講演 |
日本の医療裁判―日本型裁判外処理方法の提案 |
森功 医療事故調査会代表 医師(大阪) |
講演 |
医療裁判の役割と限界弁 |
武藤糾明 患者の権利オブズマン・弁護士(福岡) |
シンポジウム |
「過ちから学ぶ医療を求めて」 |
司会 |
久能恒子 原告の会会長 / 宮脇正和 原告の会副会長 |
シンポジスト |
森功/武藤糾明/山口研一郎 現代医療を考える会代表 医師/坪倉正治・藤田卓仙(東大医学生)/森田豊彦(会員・長崎) |
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11月8日 ― 大阪 [関西地区セミナー]
講演 |
医療裁判10年を振り返って |
久能恒子 原告の会会長 |
コメンテーター |
石川寛俊 弁護士 |
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2004年
-
5月29日 ― 福岡 [九州地区セミナー]
講演 |
医療裁判における弁護士の役割 |
小林洋二 弁護士(福岡) |
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6月26日 ― 福岡 [久能会長医療裁判10年 終結報告会]
報告 |
久能恒子原告の会会長 |
裁判勝利に尽力された弁護士、医師から報告、各界からの祝辞多数。 |
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10月24日 ― 東京 [第14回定期総会]
被害報告 |
海野祥子(東京)/ 田村チカコ 会員(静岡) |
講演 |
医療過誤をどう防ぐかーカルテ改ざんにみる深い闇 |
石川寛俊 弁護士(大阪) |
講演 |
医療記録改ざんの実体と改革の方向性 |
岸本達司 弁護士(大阪) |
講演 |
カルテ改ざんを引き起こし、許してきた医療界の背景 |
近藤誠 医師(東京) |
シンポジウム |
「真実を抹消するカルテ改ざん問題」 |
司会 |
宮脇正和 原告の会副会長 |
シンポジスト |
石川寛俊/岸本達司/近藤誠/田村チカコ |
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11月16日 久能恒子 医療過誤原告の会会長 逝去
新聞全国紙等に追悼文を掲載していただいた。
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2005年
-
2006年
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2007年
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2月18日 ― 東京 [関東地区セミナー]
講演 |
「薬のおはなし」(薬の調べ方、薬害、医薬品副作用被害救済制度、薬安全の取組み) |
宮地典子 薬剤師(薬害オンブズパーソン) |
その他、関東、中部、関西、九州地区で、役員が主体となって医療被害者の相談・支援等を行っている。